マイクロチップが鑑札に!

福岡市では初めて狂犬病予防注射を接種するときに同時に行っている、犬の登録が必要なくなります。(条件がそろった場合のみ)

通常登録を行うと鑑札が発行されます。しかし今後マイクロチップが鑑札の代わりとなるため、鑑札そのものの発行はなくなります。

しかし、マイクロチップが入っていない場合や、環境省の登録を行っていない方、または過去に登録や変更を行っている方はこれまでどおり鑑札を発行する登録手続きが必要となります。

この制度は2023年3月1日から福岡市が導入したため、登録変更をいつ行ったかが重要となっています。

子犬が3月1日以降に家に来た場合は大丈夫ですが、それ以前に家に来た場合は注意が必要です。まずは環境省の登録証明書(必ずペットショップが発行してくれる)を確認してみてください。

このチラシを見てもさっぱりわからない方はご連絡ください。質問させていただいて、登録が必要かどうか確認いたします。