A:まずすべき3つのこと
① 保温 人が半そででいても寒くない温度が必要。
② 食事 子猫用ミルク(人肌に保温)、お湯でふやかしたフード。
③ 排泄 肛門周辺をティッシュで刺激して排尿またはトイレで自力排尿の確認。
A:まずすべき3つのこと
① 保温 秋から春にかけて特に夜は保温が必要。
② 食事 1日3回以上。(朝、夜、深夜でOK)
③ 健康 便の状態、咳、くしゃみ、体のかゆみがないか観察。
A:はい
① 猫白血病ウイルス、猫エイズウイルスの検査が血液でできます。
② 保護して2か月以上たって行う検査がベストです。
③ 当院では避妊去勢手術時に検査を行います。
① 発情がなくなる。犬では出血がなくなり、猫ではうるさい鳴き声がなくなる。
② 妊娠がなくなる。(偽妊娠による体調不良がなくなる。)
③ 病気の予防になる。(乳腺腫瘍、卵巣腫瘍、子宮蓄膿症の予防になる。)
A:生後6か月がベスト
① 発情前に行うと病気の予防効果が高い。
② 乳歯が残っていた場合、除去するのに理想的な時期である。
③ 体脂肪が少ないため手術の危険が少ない。
A:手術の条件と流れ
条件
① ワクチン、狂犬病予防注射(犬)を1年以内に行っている。
② 生後6か月以上3歳未満である。
③ フィラリア予防(犬)、ノミ、ダニ予防薬の投与を行っている。(手術前日まででOK)
流れ
① 身体検査(乳歯チェック、睾丸チェック等)
② 予約(注意事項の説明)
③ 手術(血液検査で最終チェック)
A:当院では歯磨きを推奨
① 歯石除去は麻酔による危険を伴う。
② 除去しても歯磨きをしないとすぐに元通り。
③ 楽しく歯磨きをすることでスキンシップの時間。
A:家で経過を見る条件
① 元気食欲がある。
② 今日から下痢になった。
③ 嘔吐はしていない。